Facebookで「何らかのエラーが発生しました」と出てログインできない時の対処法

ログイン関連

Facebookへログインしようとして「何らかのエラーが発生しました」「もう一度ログインしてください」などと表示されても、この文言だけで原因を一つに特定することはできません。

Facebook側で一時的な障害が発生している場合もあれば、アプリやブラウザなど利用環境の問題、アカウント復旧や二段階認証が必要な状態、不正アクセスにより登録情報を変更された状態でもログインできなくなることがあります。

最初にFacebook全体の障害か、自分の端末・アカウントだけの問題かを切り分け、その後に表示されている状況に合った復旧方法へ進むことが重要です。

まずFacebook全体の障害か自分だけの問題か確認する

「何らかのエラーが発生しました」という表示は、Facebook側の障害が発生した際にも確認されています。

実際に2026年6月12日には、Facebookでログインできない、投稿を読み込めないなどの報告が急増し、「何らかのエラーが発生しました」「クエリエラー」など複数のエラーが同時に報告されました。

一方、2026年8月28日の確認時点では、DowndetectorではFacebookについて大規模な問題が発生している状態は示されていません。

障害状況は時間とともに変わるため、実際にエラーが出た時点で最新の報告状況を確認してください。

[参照元]
サイト名:Downdetector
サイトURL:https://downdetector.jp/en/status/facebook/
資料・記事タイトル:Facebook down? Realtime overview of Facebook status, issues and outages
公開・更新日時:記載なし(確認日:2026年8月28日)
[参照元]
サイト名:情報科学屋さんを目指す人のメモ
サイトURL:https://did2memo.net/2026/06/12/facebook-can-not-login-error-2026-06-12/
資料・記事タイトル:【Facebook/Instagram障害情報】「現在ページをご利用いただけません」や「クエリエラー」になる障害発生中(2026年6月12日現在)
公開・更新日時:2026年6月12日

障害かどうか迷う場合は、次のように現在の症状から確認すると切り分けやすくなります。

現在の状況最初に確認すること次に進む場所
周囲でも同時にログインできない障害情報を確認し、Facebook側の復旧を待つ必要がないか判断します。Downdetectorなどで最新の報告状況を確認します。
アプリだけログインできない同じ端末のブラウザ版Facebookでログインできるか確認します。ブラウザで使えるなら、アプリ側の更新や端末側の切り分けを優先します。
どの端末でもログインできないパスワード、登録メールアドレス・電話番号、二段階認証の状態を確認します。Facebook公式のアカウント復旧へ進みます。
知らない電話番号や認証方法が出る通常のエラーではなく、登録情報を変更されていないか確認します。不正アクセスされたアカウントの復旧を優先します。

アプリ・ブラウザ・通信環境を順番に切り分ける

Facebook全体で障害が起きている様子がなければ、最初にアカウントそのものを変更するのではなく、利用環境を切り分けます。

ただし、別のスマートフォンやパソコンでFacebookへログインしたままになっている場合は、そのログイン状態を先に残してください。

二段階認証や本人確認が必要になった場合、すでにログインしている端末を利用できることがあるためです。

  1. Facebookアプリだけでエラーが出る場合は、ChromeやSafariなどのブラウザからFacebookを開きます。
  2. ブラウザ版だけで問題が起きる場合は、別の対応ブラウザでも同じ状態になるか確認します。
  3. Wi-Fiを使用している場合はモバイル通信へ、モバイル通信なら別の安定したネットワークへ切り替えて違いを確認します。
  4. Facebookアプリや使用しているブラウザに更新がある場合は最新版へ更新します。
  5. 端末を再起動した後、再度ログインを確認します。

ブラウザでは正常にログインできるのにアプリだけ失敗する場合、少なくともその時点では入力したアカウント情報でFacebookへアクセスできているため、アプリ側または端末側の問題を優先して確認できます。

反対に、複数の端末やブラウザでも同じアカウントだけログインできない場合は、アプリの問題だけを疑い続けず、アカウント復旧へ切り替えてください。

注意点

ログイン状態が残っている端末を確認する前に、すべての端末からログアウトしたり、ログイン中のアプリを削除したりするのは避けてください。

パスワードやアカウント情報で入れない場合は公式の復旧機能を使う

ブラウザでもアプリでもログインできず、パスワードや登録情報に問題がある可能性がある場合は、Facebook公式のアカウント復旧を利用します。

アカウントを探す入口はfacebook.com/login/identifyです。

可能であれば、以前そのFacebookアカウントへログインしたことのあるスマートフォンやパソコンから開いてください。

メールアドレスや電話番号だけでなく、利用できる画面では氏名やユーザーネームなどから対象アカウントを確認できる場合があります。

以前登録していたメールアドレスや電話番号を現在利用できない場合は、無理に新しいFacebookアカウントを作るのではなく、公式ヘルプに表示される利用可能な復旧方法を確認してください。

[参照元]
サイト名:Facebookヘルプセンター
サイトURL:https://www.facebook.com/help/105487009541643/
資料・記事タイトル:Recover your Facebook account if you can’t log in
公開・更新日時:記載なし(確認日:2026年8月28日)

二段階認証の画面まで進めるなら認証方法を確認する

メールアドレスとパスワードを入力した後、SMSや認証アプリなどのコード入力画面まで進める場合は、単純なログインエラーとは切り分けて考えます。

Facebookでは、アカウントの設定状態に応じてSMS、認証アプリ、セキュリティキー、保存済みのリカバリーコード、ログイン済み端末での確認などを利用できる場合があります。

画面に「別の方法を試す」などの選択肢が表示される場合は、自分が現在管理している認証方法が残っていないか確認してください。

別の端末でFacebookへログイン中なら、その端末をログアウトさせたりアプリを削除したりする前に、認証に利用できないか確認することが重要です。

SMSが届かない、認証アプリのコードが通らない、以前のスマートフォンを処分したなど、二段階認証そのもので止まっている場合は、Facebookにログインできず二段階認証で止まる場合の復旧手順で認証方法ごとの対処を確認できます。

[参照元]
サイト名:Facebookヘルプセンター
サイトURL:https://www.facebook.com/help/147926301947841/
資料・記事タイトル:Troubleshoot login with two-factor authentication on Facebook
公開・更新日時:記載なし(確認日:2026年8月28日)

知らない認証先や登録情報が出る場合は乗っ取りを疑う

「何らかのエラーが発生しました」と表示されるだけなら、それだけでFacebookアカウントが乗っ取られたとは判断できません。

しかし、自分が登録していない電話番号やメールアドレスが表示される、自分で設定していない二段階認証を求められる、パスワードや連絡先を変更した覚えがないのに変更通知が届いている場合は、通常のアプリエラーとは別に扱う必要があります。

Facebook公式は、不正アクセスされたアカウントについて、以前Facebookへのログインに使ったことのある端末からfacebook.com/hackedを開いて復旧するよう案内しています。

登録メールアドレスまで変更されている場合は、Facebookを乗っ取られてメールアドレスを変えられた場合の復旧手順で、変更通知の確認から公式復旧まで順番に確認できます。

[参照元]
サイト名:Facebookヘルプセンター
サイトURL:https://www.facebook.com/help/1216349518398524/
資料・記事タイトル:Recover a Hacked Account
公開・更新日時:記載なし(確認日:2026年8月28日)

注意点

アカウント復旧を代行すると称する第三者へ、FacebookのパスワードやSMS・認証アプリに届いたコードを渡さないでください。

セキュリティチェックを完了した後なら24時間待つ場合がある

何度ログインしてもエラーになる場合でも、すべてのケースで「24時間待てば直る」という決まりがあるわけではありません。

ただし、Facebook公式はセキュリティチェックを完了した後は、セキュリティ対策として24時間ログインできない場合があると明示しています。

この待機中もアカウント自体はFacebook上で表示されますが、利用者はアクセスできません。

したがって、Facebookからセキュリティチェック完了後の待機を案内されている場合は、ログイン操作を繰り返すのではなく、指定された期間が経過するまで待ちます。

反対に、単に「何らかのエラーが発生しました」と表示されているだけなら、この24時間ルールが適用されているとは断定できません。

[参照元]
サイト名:Facebookヘルプセンター
サイトURL:https://www.facebook.com/help/186388591410463
資料・記事タイトル:Wait 24 hours to access your Facebook account for security check
公開・更新日時:記載なし(確認日:2026年8月28日)

「ログインが拒否されました」と表示される場合は別の状態として確認する

Facebookには「何らかのエラーが発生しました」とは別に、「ログインが拒否されました」「誰かがあなたの詳細情報を使用してログインを試みましたが、拒否されました」といったセキュリティ関連の通知があります。

この表示が出ている場合は、一般的なログインエラーとしてアプリを直すだけでなく、ログイン試行やアカウントの安全性を確認する必要があります。

該当する場合は、Facebookで「ログインが拒否されました」と表示された場合の意味と対処法で確認してください。

それでもFacebookへログインできない場合の確認順

原因が分からないまま対処を増やすより、現在どの段階まで進めるのかを基準にすると、次に行うことを判断しやすくなります。

  1. 障害情報を確認し、同じ時間帯にFacebook全体で問題が急増していないか確認します。
  2. ログイン状態が残っている別端末がないか確認します。
  3. アプリとブラウザの両方で同じ問題が起きるか確認します。
  4. 通信環境を切り替え、アプリやブラウザを更新して再確認します。
  5. アカウント情報を認識しない場合はfacebook.com/login/identifyから復旧します。
  6. 二段階認証で止まる場合は、現在利用できる別の認証方法を確認します。
  7. 知らない連絡先や認証方法が表示される場合はfacebook.com/hackedから復旧します。
  8. セキュリティチェック後の24時間待機を案内されている場合は、その期間が経過するまで待ちます。

「何らかのエラーが発生しました」という表示だけを見てパスワード変更、アプリ削除、アカウント新規作成などを次々に行うのではなく、どこまで正常に進めるのかを一つずつ確認することが復旧への近道です。

Facebook全体の障害なら利用者側でアカウント設定を変更する必要はなく、個別のログイン問題ならアプリ・ブラウザの切り分けから公式のアカウント復旧、二段階認証、不正アクセス復旧へ順番に進めば、必要な対処を絞り込めます。

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